作業事例詳細
伐採事例|雑木林の危険木を伐採 (東広島市)
広島県東広島市にお住まいのお客様より、ご自宅裏の路地裏にある雑木林の管理についてご相談をいただきました。今回は、大きく成長しすぎてしまった高木による倒木リスクや日照問題を解消するため、高度なロープ技術を用いて行った伐採作業の様子をご紹介します。
ご相談の背景
今回のご依頼主様は、東広島市にお住まいのM様です。長年、土地の境界付近にある路地裏の雑木林が、手入れが行き届かないまま巨大化してしまったことに頭を悩ませておられました。
お客様からは「近年の台風や東広島特有の強い風が吹くたびに、木が大きく揺れて建物に倒れてこないか不安で夜も眠れない」「木が伸びすぎて庭や家の中に日光が入らなくなり、湿気も気になるようになった」という切実なお悩みを伺いました。現地調査を実施したところ、幹周が約1.5メートル、高さは10メートルを優に超える高木が4本、隣家の屋根や電線に覆いかぶさるように立ちはだかっていました。
放置を続ければ、枝が電線に接触して停電を引き起こしたり、倒木によって家屋へ甚大な被害を及ぼしたりする恐れがあるため、安全なうちに伐採を済ませたいとのご希望でした。
重機が入らない路地裏でも安全に施工する特殊伐採
今回の現場はクレーン車や高所作業車などの大型車両が進入・設置できない非常に狭い場所でした。さらに、伐採対象のそばに隣家の瓦屋根や電線が通っているため、根元から一気に倒す通常の伐倒は不可能な状況です。
そこで、当店が得意とする特殊伐採を採用しました。これは、熟練の職人が直接木に登り、ロープや滑車、制動器具を駆使して、切り取った枝や幹を空中で吊り下げながらゆっくりと地上へ降ろす技術です。この工法により、周囲の建物や電線を一切傷つけることなく、狭いスペースでも確実に伐採を進めることができます。
伐採作業の進め方
東広島市の現場では、安全確保と近隣への騒音配慮を最優先に以下の体制で臨みました。
・伐採本数:4本(高さ10m、幹周1.5m)
・作業人数:3名(メインクライマー1名、地上補助・搬出スタッフ2名)
・作業日数:2日間
・作業時間:午前8時30分から午後17時00分まで
作業はまず、上部の枝打ちから開始しました。クライマーが樹上の支点となる位置にロープをセットし、電線に近い枝から一本ずつ慎重に切り落としていきます。地上スタッフはリギング(吊り切り)専用の器具を操作し、切り取った数数十キロから数百キロある枝が建物にぶつからないよう、数センチ単位の精度でコントロールしながら着地させました。
枝をすべて取り払った後は、10メートルを超える幹を上から順に筒状に切り分けていく分割伐倒を行いました。幹周1.5メートルという太さがあるため、一度に切る重量を計算し、一ブロックずつ確実に着地させていきます。4本の高木すべてにおいて、周囲への影響を最小限に抑えながら、予定通り2日間の作業で無事に解体を完了しました。
お客さまの声
伐採完了後は、切り株の断面を綺麗に処理し、現場に散らばった細かい枝葉や木屑を徹底的に清掃しました。路地裏という限られたスペースでの作業だったため、近隣の方々の通行に支障が出ないよう細心の注意を払い、最後は周辺の公道まで掃き掃除を行い完了としました。また、切り出した木材の搬出についても、狭い路地を傷つけないよう手運びで慎重に行いました。
作業終了後、空が広く見えるようになり、明るくなった裏庭をご覧になったお客様からは「あんなに大きかった木が、建物に一切触れることなく無くなって驚きました。これで台風の日も安心して過ごせます」という感謝のお言葉をいただくことができました。日当たりも劇的に改善され、今後の管理の不安からも解放されたご様子でした。
東広島市での伐採・高木のお悩みは特殊伐採のプロへ!
東広島市は自然豊かな地域ですが、住宅地に近接した樹木の管理が課題となるケースが増えています。特に今回のように重機が入らない場所や、電線・建物が近くにある現場での伐採は、専門的な知識と高度な技術が不可欠です。
特殊伐採プロ 広島では、東広島市を中心に、広島県内全域で難易度の高い伐採を承っております。大きくなりすぎて自分では手が出せない木や、他社で断られてしまった困難な現場であっても、ロープワークを駆使して安全に解決いたします。
現地調査とお見積りは無料で承っております。倒木不安、日照問題、隣家への枝の越境などでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。地域の皆様の安全で快適な暮らしを、伐採のプロとして全力でサポートいたします。
東広島市内での伐採相談、お見積り依頼はこちらからお気軽にお問い合わせください。
<この記事の執筆者>
株式会社TFC
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、
高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
広島県全域